関西、大阪の美容師派遣の皆さま、おはようございます。

関西、大阪の美容室・美容師派遣の皆さま、おはよう
ございます。大阪道頓堀の美容師派遣の美JOBです、昨日の天気予報で、今日は
一番の寒波っていっていましたが、関西・大阪の美容室・美容師派遣の皆さま、な
んと今日の最低気温は4℃とのことですね。山沿いとかにお住いのかたとか、霜が
降りていても不思議ではないですね。関西、大阪の美容室・美容師派遣の皆さま、
日本でも本当にたまにですが、竜巻の被害がありますが、アメリカの竜巻って、
レベルが違いますね。あのケンタッキー州のローソク工場を見たら、想像の域を
こえていますね。当時110人の従業員が働いていたようですが、40人が救助されて
他の人たちの安否は不明とのことですね。街が壊滅状態の映像とかを見ていると、
東日本大震災の津波後の情景を思い出しますね。あとで分かったことですが、風速
140メートルの暴風だったとか、よく日本でも台風がきますが、風速40メートル
までは聞きますが、いったいこの風速140m/sって地球上のことなのかって思って
しまいますね。よく木星の大赤斑のジェット気流はとてつもない風速ってききます
が、風速とは一秒間に空気が移動する距離のことで、強い台風で33mから44mの
風速で、非常に強い台風で44mから54m、猛烈な台風で54m以上とのことです
ね、関西大阪の美容師派遣の皆さまこれを見てもですが、今回のアメリカの竜巻
の被害は想像をこえていますね。今思い出したのですが、皆様も学校で習ったかも
しれませんが、鴨長明の「方丈記」に日本の京都でおこった竜巻の大災害の模様
が記されているんですよね。せっかくなので、その当時の竜巻、鴨長明は「辻風」
と記していますが、

治承の辻風 「治承4年(1180)卯月(4月)頃、中御門京極大路のあたりから、
大きな竜巻がおこり、六条のあたりまで吹いたことが、あった、3,4町(330m、
440m)を吹き上げる間に、その中の家々は、大きな屋敷も小さな家も、一つと
して壊れないものはなかった。完全に平らに倒壊したものもある。桁や柱だけ残
されたものもある。門を吹き飛ばして、4,5町も先に落とす。また、垣根を吹き払
い、隣とひと続きにしてしまう。まして、家の中の財産は、数えきれないほど
空に舞い、桧の皮や、屋根板は、冬の木の葉が風に吹き乱れるようである。塵を
煙のように吹き上げたので、全く目も見えない。おびただしく鳴り響くので、
ものを言う声も聞こえない、あの地獄の風であっても、これほどであろうかと思
われる。家が破損するだけではなく、それを修理する間に体を傷つけ、障碍者と
なった者は数知れない、この風は南南西の方向に移り行き、多くの人の嘆きをも
たらした。辻風は吹くものであるが、このような事があろうか、ただ事ではな
い、神仏のお告げであろうか、などと疑ったものである。

上記のような記述をみると、やはり何百年に一度ぐらいにはこの日本でもこの
ような大災害が起こっていたんですよね。この随筆を書いた鴨長明の素晴らしい
文学の才能を持ちながら、不遇に生きた鴨長明の人生を偲ばせますね。
また最後にワンちゃん画像をのせますね。大阪道頓堀の美容師派遣の美JOB
でした。

ワンちゃん11