9月13日月曜日、関西、大阪の美容師派遣の皆さま、おはようございます。

関西、大阪の美容師派遣の皆さま、今日は9月の13日です。大阪道頓堀の美容師
派遣の美JOBです、おはようございます。先週の金曜日に南海トラフ巨大地震に
ついて書きましたが、最近NHKでこの南海トラフ巨大地震についての特集「メガ
クエイク。」をよく特集していて、大阪道頓堀の美容師派遣の美JOBの私もですが、
よく見ているんです、そしてですが、少し前から隠者文学にハマっていて、その
なかでも鴨長明の「方丈記」に平安時代の京都の巨大地震についての記述があって
またその有様が、もの凄いのもあって、今さかんに言われている南海トラフ巨大地震
ですが、日本の有史以来何回も繰り返される事なんだなって、あらためてですが、
危機感を大阪道頓堀の美容師派遣の美JOBの私も感じています。この「方丈記」にも
記されているのですが、今の言葉で「喉元過ぎれば熱さを忘れる。」なのですが、
「水・火・風・はつねに害をなせど、大地に至りては殊なる變(へん)をなさず、むかし
齊衡(さいこう、日本の元号854年から857年まで)のころかとよ。東大寺の佛のみぐし
(大仏の頭)おちなどして、いみじきことども侍りけれど、このたびには、しかずとぞ。
すなはち人皆あぢなきことを述べて、いささかこころのにごりもうすらぐと見えしほ
どに、月日かさなり年こえしかば、後は言の葉にけて、いひづるひとだになし。」
とあります。関西、大阪の美容師派遣の皆さま、古典文学って現代の人には難しい
ですが、しかし「言の葉」とか「おほなゐ」「月日かさなり」とか風情があっていい
ですね。この長明がいた時代よりさかのぼって、むかし大仏の頭だ落ちる地震が
あったのですが、今回のこの大地震と比べられないほどに、今回のこの地震は大き
かったとあります。ですが、月日とともに人はこんな大惨事も忘れてしまうって意味
でしょうが、関東大震災の記憶も10年が過ぎて、人々の記憶から少しとずつ薄れて
きているようですが、しかし900年も前のこの長明さんの言っていることは、まさに
今の時代にもそのまま当てはまりますね。この方丈記の冒頭にあるのですが、「ゆく河
の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消え
かつ結びて、ひさしくとどまりたるためしなし」とあります。この無常観といいますか
人々の栄枯盛衰、よの移り変わりをよく言い表していますね。この方丈とは今で言い
ますと、およそ四畳半の隠棲の住居でこの随筆を日記風に書いていたので、この題名
の「方丈記」になったものと思われますが、この長明の時代におこった、「文治地震」
の京都南部の直下型地震の模様を的確に表現していて、読んでいくとですが、大阪道頓堀
の美容師派遣の美JOBの私も目にうかんでくるようで、ある説ではですが、南海地震
だったという説もありますね。かの有名な「壇ノ浦の戦いの4ヵ月後に起こったと
記載されていて、この方丈記、平家物語、など多くの書物にもあるので、本当に相当
大きな地震だったのでしょう。丈夫につくられていた、多くの寺院など九重の塔なども
ほとんどが破損されたようで、大きな津波の記述もありますね。この長明の方丈記に
京都にも津波があったように書かれているのですが、これは琵琶湖の水位の異常だと
いわれています。「走り出せば、地が割れ、裂ける。」とも書かれています。やはり
日本は地質学的にも有史以前からこのような巨大地震を何回も繰り返して、そのたびに
物凄い被害を出してきたのだって、やはり巨大なプレートが四つも重なった本当に
危険極まりない特異な列島なのだなって、つくづく実感いましたね。大阪道頓堀の美容師
派遣の美JOBでした。



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